今どきの「結婚したくない」の声

   【 コンテンツ 】
● 結婚したくない!男性篇
● 結婚したくない!女性編

● 結婚願望の気持ちの「波」
● 結婚しないデメリット
● 人生にリスクや困難は付き物

● 結婚してからが「人生の本番」
「家族になる」とは?

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 現在の少子化については言われて久しいですが、その原因でもある「婚姻件数が少ない」ことの理由の大きなものに、現在は「結婚したくない」と考える人が男女共に増えているということが挙げられます。
 「このままでは20年後には国民全体の約半数は独身となってしまうかも知れない」という試算をしている専門家さえいらっしゃいます。

 様々な調査で条件も異なる為、結果には開きがありますが、イメージ的には、現在の結婚適齢期の男女の5人~4人に1人程度は結婚したくないと考えているようです。
 そして、その割合は、女性よりも男性の方が若干高くなっています
 今回は、この「結婚したくない」について掘り下げてみたいと思います。

結婚したくない! 男性編

 まずは、結婚を避けたい近年の結婚適齢期の男性側の気持ちを見てみましょう。

※ 家族を養う経済力がない

  近年は、ただでさえ昔よりも若い男性の収入が減っていて(年功序列による労害・女性の社会進出・非正規就労の増加・個人レベルでの収入格差の増大、など)、そこに現在のコロナ不況も加わり、一部の超高収入男性が生まれる一方で、数多くの低収入男性が生まれるようになるという経済格差の広がりから、経済的な不安で結婚したくないと考える男性の数は当然多くなっています。 結婚さえしなければ、自身の老後の金銭的不安もなくなると試算する方もいます。 また、夫婦喧嘩の原因でも、お金に関することは必ず上位に入ります
  ただ、いくら以下だと不足でいくら以上なら十分なのかということは、それぞれの夫婦の考え方や生活水準によって大きく異なるものです。 子供を持つか持たないか、夫婦が共に働く(ダブルインカム)かどうか、そしてずっと健康でいられるのかという運命までも含め、生涯でのお金のかかり方は格段に違ってきます

※ 一人でいた方が気楽で良い

  時代の流れと共に、自宅でスマホでのゲームや音楽鑑賞・SNS等のネットの世界内での他人とのつながりなどが多くなり、一人で過ごすことに快適さを感じる若者が増えてきました
 他人と合わせた生活は面倒で窮屈だし、自分は一人でいるのが大好きだ、という若者は、男女ともに多くなりました。

※ 既婚男性で不幸に見える人が多い

  女性がどんどん強く、男性がどんどん弱くなってきた近年では、結婚した自分の周りの知人友人やネット記事などで、以前にも増して、男性がひたすら耐えているように見える夫婦が多いように感じて(家事分担・金銭的な自由がなくなる・妻からの各種要求・浮気を疑われる、自分の時間が無くなる、など)、自分はそうなりたくないと考えてしまうようです。 それは結婚したお相手の女性によるところが大きいのですが、だからこそ「いっそ一人の方が」と考える男性も多くなります。

※ 仕事や趣味に没頭したい

  結婚をすれば、時間もお金も自分の好きなように使うわけにはいかず、すべては家族を考えて行動しなければならなくなります。 仕事で何かを成し遂げたいと燃えている人も、本気でアイドルの追っかけをしたいと思っている人なども、独身時代のように全力で臨むことは出来なくなります。  誰にも干渉されずに自分の生き方を追求するには結婚は邪魔だと考える男性が増えても不思議はないでしょう。

※ 縛られたくない、自由でいたい

  前述の内容にもつながりますが、ここでは、リスクをとった行動が出来なくなるという面を特に見てみると、例えば、海外で挑戦したい・事業を立ち上げたい・賭け事で勝ちたい・夜は毎日飲み歩きたい・多くの女性と遊びたい・大好きなことに大金をつぎ込みたい、などの考えを持っている男性は、当然、結婚で縛られることを極端に嫌うでしょう。

※ 結婚にメリットを感じない

  恋は盲目、と言いますが、そこまで本気で愛せる人がまだ近くにいなくて冷静な状況の場合、感情優位な女性脳とは異なり、理論優位の男性脳では「ここで結婚して何の得がある?むしろ損かも?」などと損得計算をしてしまいがちです。
  金がどんどんなくなるだけの、単なるATM扱いをされる可能性があるなら結婚なんてしない、という人もいます。

※ 結婚に至るまでの時間がムダ

  若者の経済的二極化が進む現代、経営者になるなど、一部の仕事に生きている優秀でとても忙しい男性の中には、理論と計算ですべての行動を決め、すべてをクールに割り切って考える人がいます。 そのように結果を最優先する考えの男性の場合は、結婚に至るまでの時間をムダと考えたり、女性のご機嫌を取るのが面倒で無意味だと考えることもあります。 そんな考えの男性は、やはり結婚に自分の時間や努力を向けたいとは思わないでしょう。

※ 過去の女性に未練がある

  もちろん人によって差がありますが、一般的には、女性は過去の男性をキッパリと忘れて次に進むことができ、逆に男性は過去の女性をいつまでも心の中で引きずる、という未練がましい面を持っているものだといいます。 その為、新しい女性と結婚という最終契約を結ぶことをためらってしまうことがあります。

※ 現実の女性に興味がない・自信がない

  現代は「草食系男子」が多くなったと言われ、一部の男性ではあるでしょうが、確実に昔よりも増加しているのが、女性に対して自信がないという男性や、生身の女性には興味がなく、バーチャルな世界に理想の彼女がいるという男性です。そもそも女性との結婚自体に興味の薄い男性も増えているのです。

結婚したくない! 女性編

 次に、結婚を避けたい近年の結婚適齢期の女性側の気持ちを見てみましょう。

※ 一人でいた方が気楽で良い

  これは、男性と同じことで、男女限らずに最近の若者の特徴ともいえます。
  他人と同居なんて考えられない、と公言する女性も良く見られるようになりました。 夫と常に一緒にいたいと考える女性もいる反面、気ままな旅行や夜のお出かけも制限され、男友達とも会えなくなるなど、自由な自分の時間が削られることへの抵抗を感じ、自分の生活スタイルを変えたくない女性も多いでしょう。

※ 経済的に男性に支えてもらう必要がない

  未だ給与や昇進に関する男女格差は残るとは言え、昔と比べればかなり平均的な男女格差はなくなり、これに伴い、優秀な女性は平均的な男性よりもよっぽど稼いでいますし、それほど稼いでいない女性であっても、一人では生活が出来ないという女性の割合も減ってきたようです。 また芸術家などの専門職に就く女性も増えました。
  結婚によって、様々な我慢と縛りを受けるくらいなら、最低限以上の収入さえ確保できるなら自分一人で生きて行きたいと考える女性が増えたことも当然の成りゆきでしょう。

※ 自分の好きなことにお金を使いたい

  ファッション・エステ・美容・旅行・趣味など、これまで自由に支出してきたことが、結婚後は、夫の顔色をうかがったり、無駄遣いだとイヤミを言われたり、家計の為の節約に励んだり。 「そんな生活は嫌だ。ならば結婚はしない。」という気持ちになるのも理解できます。

※ 仕事に生きたい

  前述の経済力ともつながりますが、ここでは仕事に生きがいを感じ、仕事をしている自分が生き生きとしていると感じている女性の場合、仕事への影響を考え、結婚を避ける傾向もあります。 夫が転勤ともなれば退職して一緒に夫の勤務地へ引越しすることも、かつての一般的な夫婦(もちろん子供の関係等で単身赴任もありますが)でした。 子供が生まれれば少なくとも少なくとも全力で仕事に打ち込むことは出来なくなります。 もちろん、金銭的な余裕や親の余裕があれば、いくつか手段はありますが、生まれて数年間の一番大切な時期の親子の関係が薄れることを嫌がる方も多いでしょう。

※ 自分が犠牲になることが多くなると考える

  現代は何かに付け男女平等と言われているものの、やはり結婚生活では夫の仕事が生活上の考え方の中心となり、女性が様々な犠牲を払うことになる場合があることは否めないでしょう。
  女性は、例えばいつか退職して自身の収入が全く無くなった場合などは、もしも、夫や夫の家族との間で問題が生じると、ひたすら我慢をするか、さもなくば不倫や離婚を選択する以外に道がなくなるというリスクを抱えることになるので、なかなか決心がつかないことがあります。 さらに子供を持った後なら、なおさらのことです。

※ 人間関係が面倒になる

  結婚後は、もちろん人により状況は異なりますが、たとえ夫のご両親との同居をしていなくても、姑・小姑との関係に加え、男性側の親戚との関係、ご近所付き合い、夫の上司、場合によっては夫の重要顧客まで、これまでになかった様々な人間関係に気を配る必要が出てきます。 これをとても面倒でイヤだと感じる女性も多いことでしょう。

※ 名前を変えたくない

  多くの場合、女性は結婚をすると夫の姓に変えることとなります。 もちろん逆に夫が奥様の姓にすることも出来ますが、現実には養子縁組でもない限りはあまりない事例だと言えます。 海外のような夫婦別姓も叫ばれていますが、現時点では国際結婚以外では認められていません。 そうなると「絶対に自分の苗字を変えたくない」という一部の女性は正式に結婚することを躊躇する場合があります。(職場だけは旧姓のまま、という事例は増えました)

※ 離婚して不幸になった人を知っている

  現代は、子供を抱えて離婚してシングルマザーとして苦労して子供を育てている女性も多くいます。 直接の知り合いでなくてもそのような話を聞くことはあるはず。
  自分に子供がいなければ一人に戻るだけだと思える人でも、子供がいた場合を考えると、結婚イコール幸せとは考えられないという女性も多いでしょう。
  また、たとえ一人であっても、離婚で戸籍に傷が付くくらいなら最初から結婚などしない方がいい、と考える人がいることは不思議ではありません。

※ もっと良い相手がいるはず

  男性に比べ、女性は子供のころから常に恋愛を意識して過ごしていることが多い為、例えば、過去に振られた彼よりももっと良い男性に出会えるはずだと常に考えていたり、また女性の場合は比較的、多くの他の女性からも人気が集中する男性を勝ち取った時に喜びを感じる傾向が強い為、なかなか本気で結婚したいと思える相手に出会えない場合があります。

※ DV問題

  いくら女性の社会進出や収入増大が進んだと言っても、平均的には腕力では女性は男性にはかないません。 DV(ドメスティックバイオレンス)の問題と、それに対する未熟な法整備面を含め、大きな犠牲が伴う対処の難しさを報道や噂などで知るにつれ、結婚自体に尻込みをしてしまう女性もいるでしょう。

※ 男性が信用できない

  過去の恋愛で男性に裏切られたり騙されたりした経験がある場合、男性不信になっている場合があります。 また嫌な思いをするくらいなら、自分一人で楽しく生きていきたいと望む女性もいます。

※ 多くの男性からもててきた

  これまで多くの男性からもててきた女性で、金銭面その他で様々な男性から多くを与えられてきた経験のある女性の中には、結婚よりもそのような恋愛関係をこれからも続けたいと考える人もいるのは当然です。 自信のある女性が、独身ならではのメリットを生かしたいという考えは決して否定できるものではないでしょう。

結婚願望の気持ちの「波」

 男性と女性の様々な「結婚したくない理由」を挙げましたが、当然、同じ人であっても結婚したい、結婚したくない、の気持ちにはその時期ごとに「波」があるものです。どちらかと言えば、男性の方がこの波は大きいかと思われます。

 「まだまだ結婚なんかしたくない」と考えていたのが、ある年齢になり急に「早く結婚したい」に切り替わることがあります。 ただその時期やキッカケ、そして気持ちの変動の波の大きさは当然のことながら個人個人で異なります。

 もし、あなたに現在恋人がいて、自分は早く結婚したいという場合、今の恋人である男性または女性が上記の「波」のどの位置にあって、結婚したい波が来るまでの期間待っていても大丈夫なのか、ということを考えることは重要です。

 上記の「結婚したくない理由」を参考にしながら、お相手の結婚したい気持ちの波を誘導することを試してみても良いでしょう。

 しかし、それでも変わらず、時間や年齢的にも待てないと判断した場合は、即刻気持ちを切り替えて、結婚相談所を利用するなどして、結婚願望を持つ次の人に移るということも長い人生を考えれば必要なことです。 「運命の赤い糸」が繋がる相手は他の場所にいるのかも知れません。

(運命の赤い糸の由来が気になる方は以下)
→ 運命の赤い糸の由来 ←

 また、女性が男性から「今はまだ」と言われた場合は特に注意が必要です。
 女性は「つまり、少しだけ待ってと言う意味ね」と考える場合が多いのですが、男性は「結婚する気はないと言ったつもり」という場合が実際にあるからです。

結婚しないデメリット

※ 経済的リスク

  男性であれ女性であれ、自分で稼いだお金をすべて自分の好きなように使えるという自由さがあり、結婚しない方が経済的に有利だと考える人もいますが、実際は、食費や住居費など、二人一緒の方が一人当たりでは安くなる項目もたくさんありますし、また給与での家族手当や税制面などでも有利になる上、社会的信用度も上がって収入UPにつながることもなどもあります。
  さらに、もっとハッキリした経済的リスクとしては、病気・ケガ・リストラ・倒産などで収入が途絶えた時に、夫婦のもう一方が収入を支えて緊急事態を乗り切る、ということが出来ないという経済的リスクがあります。

※ 病気や老後の不安

  年齢に関係なく、病気になった場合には気持ちも弱くなるものですので、一人でいることの不安や寂しさに襲われます。
  また、若いうちは、楽しいことも多く・毎日が忙しく・自分の周りに人も多い為、一人がいいなと思うことも多いものですが、人間誰でも歳をとります。
  男性でも女性でも老人になれば、やはり一人は寂しいだけでなく、様々な不安も感じることとなるでしょう。
  4人も5人も兄弟がいて当たり前だった昭和の初期ならばともかく、一人っ子の多い現代では親が亡くなれば身内が一人もいないということにもなってしまいます。

※ 人からいろいろ言われてしまう

  会社の同僚・友人・ご近所さんなどの周りの人や親戚などから「結婚しないの?」「恋人いないの?」など、聞かれたくもない様々なことを言われてしまうことがあります。
  現在はあまり他人に干渉しない時代になってきましたが、それでもやはり興味本位で言われることもありますし、また地域によっても都会から離れれば離れるほど、まだまだそのようなことを言われる場合も多いようです。

※ 子供が持てない

  そもそも、子供は欲しくないという方もたくさんいらっしゃるとは思いますが、「子供が欲しい」という場合には、まず「結婚」しなくては話が始まりません。
  これに関しては「結婚などしなくても子供は持てる」と極論を言われてまうとどうしようもありませんが、子供の幸せの為にしっかりと両親が揃って、毎日笑って過ごせる家庭を作るには「結婚」は不可欠となります。

参考 → 「 子供は欲しいですか? 」は、こちらから

参考→「子供がどんどん減っていく」は、こちらから

※ 親に孫の顔を見せてあげられない

  もちろん、子供を持たなければならない理由もありませんし、本人が「子供はいらない」と考えている場合は本人の意思を尊重すべきなので、その場合は関係のない話ですが。

  子供が欲しいと考えていた場合は、たとえ親が何とも思っていない場合であっても、親に孫の顔を見せてあげられなかったことが、自身にとっての後悔となる可能性があります。 出産にはタイムリミットがありますから、歳を重ねてから簡単に「やっぱり産もう」ということは出来ません。

  これは女性に限ったことではなく男性にも言えることで、知らない男性も多いようですが、正常な男性でも35才頃から少しずつ妊娠させる力は弱まり、子供ができない原因に成り得るのです。

人生にリスクや困難は付き物

 そもそも結婚は、赤の他人だった人が一番の家族になり運命共同体として共に人生を歩むものです。 リスクがあるのは当たり前。

 それ以前の話として、人生なんてリスクと困難のかたまりで、誰もそこから逃れることは出来ません。
 様々なリスクと困難を、二人で協力しながら乗り越えていくのが結婚の醍醐味だと考えるべきだと思いませんか?

 結婚したくない、または出来ない理由は様々ありますが、本当に愛せる相手が見つかればそれだけで幸せな人生で、一緒ならば多くの困難を乗り越えることさえもきっと楽しく感じられるはずです。

 結婚をリスクとは考えず、一歩を踏み出して、むしろ色々な出来事が起きることを楽しもうという気持ちで毎日を過ごしてみましょう。 きっと当初の不安など消えていることでしょう。

 結婚以上にリスクがあるのは、結婚に至るまでの時間をムダにしてしまうこと。 特に出産を望む女性にとって時間は死活問題です。
 長年お付き合いをした上でお別れとなった場合は、立ち直れない程の損害と傷を負うことになります。 その点、結婚相談所での出会いはお互いが早く結婚したい人達だけの集まりの為、時間を捨てるリスクは最小限にでき、お勧めです

→ ”お見合い方式” だから見つかる ”最高の結婚”、の話 ←

 もちろん「結婚はしない」という選択も本人の自由で、この場合は結婚によるリスクではなく、結婚しないことのリスクを背負って生きるということで、どちらに転んでもリスク自体を無くすことは出来ません。

結婚してからが「人生の本番」

 ここでは「結婚してからが人生の本番」との題を付けましたが、「結婚はしない」と決めた人にとっては、当然、別の区切りが人生の本番となりますので、以下は、あくまで結婚を悩んでいる人向けにお伝えします。
 そして、妻を病気で亡くした経験を持つ私が皆さまに伝えたい心の叫びでもあります

 ・上に挙げた、男女の結婚したくない理由のいくつかは、結婚前に、または夫婦となってからでも、話し合いによってお互いが少しだけ妥協することで解決できる可能性が十分あるものです。

 ・結婚しない方がお得だという様々な理由で、若い時期の「今」をお得に生きたとしても、それは将来の自分の幸せを現在の自分が先取りしているだけかも知れません。後で後悔する可能性もあります。

 ・リスクを嫌がったり怖がったりするよりも、まず結婚して、幸せになる為に毎日を頑張っていくこと「それ自体が幸せ」だと考えてみて下さい。

 ・日本よりも断然貧乏な国で多くの家族ととても幸せそうに暮らしている人達もいる反面、大富豪がものすごい虚しさと不幸を感じながら一生を終えるということだってあります。「大切な人と共に様々な問題を解決しながら苦労して生きる人生が本当の幸せ」なのです。

 ・人生なんて人それぞれ、運命も人それぞれ。「どうしてもダメな時はダメ」と開き直れる気持ちの持ち方も必要です。

 ・結婚するまでは「人生の学生生活」。結婚してからが「人生の本番」。結婚は卒業式だと考えて、卒業後には当然様々なことが待ち受けますが、前向きに進んでいきましょう。

 ・どんな道を選びどんな人生を進もうと完全な安泰などはない、と知ることで、むしろ自分にとって良い人生が送れることになります。

「家族になる」とは?

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 結婚して家族になるということが損得勘定で決めるべき問題でないことは理解いただけたと思います。
 とはいえ、もちろん経済面でいうならば、ご夫婦の生活レベルに応じた収入の最低ラインは絶対にあるかと思います。 でも、収入も生涯一定ではないのですから、その経済的な現時点での最低ラインは以外と高くはないのかも知れません。

 よく、人間の恋愛ホルモンは最大でも3年しかもたないから、「誰しも結婚して3年も経てばどうせ恋愛感情なんかなくなるし」という意見もあるのですが、考え方が間違っています!

 大切な人と3年以上も人生の同じ目標に向かって一緒に頑張れば、「恋から愛に」、つまり、「恋愛対象として恋する気持ち」から「一番大切な家族として愛する気持ち」に変わっていくのです。
・・・とはいえ、もちろんすべてのカップルではなく、お互いの歯車がずれてしまうカップルも多いのは確かなのですが。

 ★ 最後に「家族になるとはどういうことか」ということについて、夫婦で数々の大きな苦難を乗り越えてきた、とある芸能人の奥様が、良い言葉を言っていましたので、ぜひお伝えしておきたいと思います。

  『夫婦となり家族になるということは、お互いが、自分よりも相手に幸せでいて欲しいと願う気持ちを持つこと、これが一番大切です』

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 この記事を読んだ皆さまが、少しでも幸せな人生を送れることを願っております。

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結婚相談所イトサーチKIKUCHI